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2008年07月08日    コメント ( 0 )

もっと大胆に!

ハッセルブラッド スーパーワイド(SWC)での人物撮影、特に子供の撮影はなかなか難しい。

080708_01.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

ピントを合わせやすいように少し離れる(被写界深度が深くなる)

被写体が小さく写る

とりあえずこれで一枚確保。次は失敗を恐れず大胆に一歩(たったの一歩)を踏み出します。

080708_02.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

ぎゃー、ずっと良い感じ♪

もっと前に出られれば良いのだけど、動いているのでこれくらいが限界。

080708_03.jpg

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Carl Zeiss Planar FE 80mm F2.8 T*

これがビオゴン獣という、世界中のカメラ好きを虜にする魔物。

譲り先を捜しているところだけど、まだしばらく手元にいて欲しい。

080708_04.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

駆けていくミチカをカシャッ。

080708_05.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

やっぱり寄ったほうが良いね。

080708_06.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

広角レンズらしく遠近感がある。これはこれで良いけど、

080708_07.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

やっぱり、グイッと斜めから撮ると面白い。

080708_08.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

ここからジャンプして飛び降りたいミチカ。パパー、手伝って!と言っているところ。

080708_09.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

そこへも、近づく!

080708_10.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

日差しが強かったので、ついでに強烈な逆光下で撮影。レンズ前面に、少しだけコーティング擦れがあるのだけど、影響は分からない。というか、判断できるような影響が出るとは思えないけどね。

もっとSWCで撮っているのだけど、いつも現像をお願いしている店の担当さんが必殺の「夏休み」。3週間(スウェーデンでは極々普通)くらい帰ってこないそうでーす。冷蔵庫にフィルムを保管してもらう事にしました。


 
 

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