2007年06月28日 コメント (6)
卒展巡り。マルムステン校その3。職人試験作品。
マルムステンCTDの卒展の紹介、今回はこの学校一番のコースである家具製作科の3年生の作品たちをご覧ください。3年間の集大成とも言える、職人試験を受験するために作った家具たちです。

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: EF24-105mm F4L IS
まず、こちらは僕の職人試験作(笑)。というのは冗談なのだけど、しばしば、「立派な職人作品だね」と、スウェーデン人に言われます。でしょ〜♪

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: EF24-105mm F4L IS
ニクラス(その1)の戸棚。周囲にあるのはおそらく家族や友人達から贈られた物。

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: EF24-105mm F4L IS
カーリンの作ったサイドボード。締め切りギリギリ(3分前とか)で間に合ったそうです。

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: EF24-105mm F4L IS
最後に残っていたのが、この引き出しだったそう。大急ぎになったにもかかわらず、とても綺麗です。

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: EF24-105mm F4L IS
アンデシュ製作の戸棚。中段の扉を開くと、中に引き出しがある。

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: EF24-105mm F4L IS
今回最高の評価を得たのが、ニクラス(その2)が作ったこの戸棚。先ほどのニクラス(その1)と揃って5点満点。しかも、こちらのニクラスは指定された製作時間より、100時間以上も早く完成させたので、ボーナス点が付き、5点を上回るという離れ業。
ちなみに、3点で合格。
ちなみに彼は二人(中学生くらい。)の子持ち。
ちなみに彼は通学2時間超(往復)。
ちなみに僕(やっぱり二人の子持ち)は通学一時間弱で、4.8点。。。
うーん、すごいなあ。

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: EF24-105mm F4L IS
金物の処理も当然ながら、非常に綺麗です。

カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: EF24-105mm F4L IS
その彼が2年次に作ったマルムステンの机。
たくさんの刺激を受けたマルムステン校の展示会でした。
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コメント
はじめまして。
イクルさんのお写真、素晴らしいです。
ブログを見つけて1ヶ月くらい経ちますが毎日数ページずつ遡り漸くすべてを拝見いたしました。
風景の写真も、お子さん達のお写真も本当にステキで感動しました。
お子さんたちもとっても可愛いです。モユル君どんどん男前になっていく様子ですね。
ミチカちゃん、帽子がとっても似合っていて可愛いです(最近の発見)これからもどんどん買ってあげてください!笑
イクルさんの写真を拝見する前まではデジカメと何が違うんだろうなんて思っていった者ですから、、
こんなに素晴らしい写真はあまり観る機会がなかったです。
もっとだらだらと書きたいところですがこの辺にしておこうかかなと思います。
素敵なブログをありがとうございます。これからも応援しています!
投稿者 えま : 2007年06月28日 11:29
えまさん
はじめまして。なんと全部をご覧頂いたとは!かなりの量(僕も良く分からないくらい)になりますよね。ありがとうございました。
そうなんです、ミチカには帽子が似合うみたいで、色々とかぶせるのが楽しいです。嫌がられるんですけどね(笑)。
投稿者 Ikuru : 2007年06月29日 15:21
Ikuruさん、ご無沙汰しています。
さすがにマルムステン校・職人試験だけあって、すばらしいものばかりですね。
ご紹介の作品についていくつかお尋ねします。
〈ニクラス(その1)の戸棚〉
この材種は?、pear woodかな(あるいはマホガニー)。
端正で綺麗です。脚部の接合部はサスリ?
〈カーリン・サイドボード〉
材種は全てウエンジ?
右はシャッター戸?
〈アンデシュ・戸棚〉
材種は?(全くわかりませんね)、
引き手(金具のような)のデッパリがありませんが、特殊な機構をしているのでしょうか。
〈ニクラス(その2)〉
材種はウォールナット?(どこの産でしょう)
エッジの効いたリニアな白い木は日本ではツゲが用いられますが、これは?
この線の配置がデザイン的なねらいでしょうが、本人の思いを知りたいところです。
〈ニクラス・机〉
元はトラッドなデザインでしょうが洗練されたモダンなものになっていますね。
草花紋の象嵌が綺麗です。マホガニーですか?pear wood?
オッと…、忘れてはいけない
〈Topの少女〉
カメラ目線ですが、自然の表情で良いですね。
撮影者と被写体の関係性が見えてきます。
投稿者 artisan : 2007年07月01日 09:51
artisanさん
こんにちは。
あまり詳しくは確認していませんが、
> 〈ニクラス(その1)の戸棚〉この材種は?、pear woodかな(あるいはマホガニー)。端正で綺麗です。脚
> 部の接合部はサスリ?
これはPearで合っていると思います。洋梨ですね。サスリとは接合部を面一にすることですか?そうなっていますね。
> 〈カーリン・サイドボード〉材種は全てウエンジ? 右はシャッター戸?
ウエンジだと思いますが、ちょっと色が明るくも感じます。空気に触れてこれから色が濃くなるかもしれません。右の扉は巻き扉でした。
> 〈アンデシュ・戸棚〉材種は?(全くわかりませんね)、引き手(金具のような)のデッパリがありません
> が、特殊な機構をしているのでしょうか。
おそらくカエデです。アメリカ産の明るい材かもしれません。引き手はアルミ製の小さい物が付いています。写真にも、よく見ると小さい取っ手(左側)が見えています。
> 〈ニクラス(その2)〉材種はウォールナット?(どこの産でしょう) エッジの効いたリニアな白い木は日
> 本ではツゲが用いられますが、これは? この線の配置がデザイン的なねらいでしょうが、本人の思い
> を知りたいところです。
知られていないモデルですが、これはマルムステンの戸棚です。材はウォールナットにカエデじゃないかと思います。
> 〈ニクラス・机〉元はトラッドなデザインでしょうが洗練されたモダンなものになっていますね。草
> 花紋の象嵌が綺麗です。マホガニーですか?pear wood?
これはマルムステンのオリジナル通りに作られています。洋梨ですね。
投稿者 Ikuru : 2007年07月03日 18:44
私のブログに書き込みありがとうございます。
このページを見て感動しました。
写真も作品も素晴らしい!
いや素晴らしすぎます。
こんな素晴らしい日本人アーティストがいたことを嬉しく思います。
ここには妥協のない芸術が存在しています。
美しさとは何であるかを教えてくれます。
ありがとうございました。
投稿者 おといねっぷの石塚です : 2008年04月17日 22:02
おといねっぷの石塚ですさん
こんにちは。あはは、ありがとうございます。妥協しまくりですけどね(笑)。
お楽しみ頂けて嬉しいです。
投稿者 いくる : 2008年04月19日 00:25


