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2007年04月30日    コメント ( 0 )

やっぱりSWCは凄い。

前2回(これこれ)から続いています。

ハッセルブラッド スーパーワイドは”神が宿る”と称されるほどの超素晴らしいレンズを備えています。実際、ちょっとその気になってしまうほどの素晴らしい写りをします。

しかし、結構扱いは難しい。

カメラ: Hasselblad SWC
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

これは広角レンズらしく深い被写界深度でビシッとなり、気に入った一枚。

070430_02.jpg

カメラ: Hasselblad SWC
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

これも広角レンズらしく、広がりがあって好き。ただし、モユルが飛び出してくるところを撮ろうと思ったのに、ちょっと早かった。

070430_03.jpg

カメラ: Hasselblad SWC
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

今度は後ろに下がって撮ったのだけど、今ひとつ迫力がない。もう数歩、前に出て、少し左側から撮ったら良かったかな。

070430_04.jpg

カメラ: Hasselblad SWC
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

チューブの上に登って撮影。ピント(目視測距)も露出(マニュアル測光)も外してしまった。。。

070430_05.jpg

カメラ: Hasselblad SWC
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

これなんて良い感じなのに、またも距離感をミス。近距離は難しいなあ。

070430_06.jpg

カメラ: Hasselblad SWC
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon C 38mm F4.5

また自転車に乗って、おうちへ帰ります。

と、失敗が多いのだけど、その中に数枚でも良いのが混ざっていると、もう感激。

瞬時に露出、距離、構図を決めて、子供達の表情を捉えられるようになりたいです。挑戦し甲斐有り。って、無茶だよー。。。


 
 

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