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2006年08月01日    コメント ( 5 )

SWCを持ってガムラスタンへ。

モユルと世界遺産”森のお墓”へ行った後、通り道にもなるガムラスタンへ寄ってきました。このブログでも度々紹介していますが、ガムラスタン(旧市街)はストックホルム観光の目玉のひとつ。

ガムラスタン観光のポイント。
夏のシーズン中は、メインストリートであるVasterlanggatanはあまりにも観光客が多く、さらに土産物店ばかりで全然冴えないので、一本裏の道(例えばPrastgatan)がお勧め。ガムラスタンの魅力に溢れています。

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カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

王宮で行われる定番イベントの衛兵交代式はなかなか楽しい。夏は毎日の様にやっているようです。

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カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon CF 38mm F4.5

ガムラスタンはやっぱりこういう道が良い。薄暗いので撮影はし辛いけどね。

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カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon CF 38mm F4.5

ノーベル博物館のある広場。左の方へ行くとすぐ王宮。しかし、特に見栄えのしない写真だったナー。

060801_04.jpg

カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

ふと見たら女性の衛兵。モユルはベビーカー内から緊張の面持ちで見ていました。

060801_05.jpg

カメラ: Hasselblad SWC/M
フィルム: Kodak 160VC
レンズ: Carl Zeiss Biogon CF 38mm F4.5

写真映えするので僕は衛兵を写すのが好き。(例1例2

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カメラ: Hasselblad XPan
フィルム: Kodak Ultra 400
レンズ: Hasselblad 45mm F4.0

今回は写真が少なめだったのでオマケ。
春頃に街中に貼られていた薬局(たぶん国営。この店しかスウェーデンにはない)の広告。日焼け対策を訴えているのだけど、あまりにも衝撃的なせいか、あっという間に見かけなくなりました(笑)。


 
 

コメント

私はこの位の枚数の方が見やすくていいなぁ(笑)

ギリシャの衛兵は身長・容姿も選考基準に入っていたけど、スウェーデンも同じなのかな?

投稿者 アーリー


アーリーさん

僕もそう思います(笑)。が、増えちゃうんですよー。。。全く知りませんが、スウェーデンでも衛兵はある程度の選抜はあるのではないでしょうか。若そうな人が多いので、バイトだったりして。。。(笑)

投稿者 Ikuru


 はじめまして、失礼します。PCをあれこれいじっていたら、ここにたどり着きました。一昨年の5月、初めてガムラスイタンに行きました。夕方、小雨に濡れながら路地を歩いていると、夕立に映えた黒みがかった石畳が、建物のレンガ色の街並みによく溶け込んでいて、とても印象的でした。

 ありふれた観光客だったので、紹介されたトナカイ料理が珍しくて頂いたのですが、味は淡白、ソースが濃いが、柔らかくもなく固くもなくといったところでした。

 ただ、ビールを飲みながら食べたものの、ガーリックパンがおいしくて食べ過ぎたこともあり、完食できなかったのが心残り。もう食べることもないだろうに…

 

投稿者 バジ・コウエン


王宮には7月30日に行きました。まだ冬服でした。

衛兵の交代式が見たかったのですが、ガイドブックに書いてある次官の時間前でした。帰国前日の8月6日に行くと、衣替えで夏服になっていました。が、またしても交代式を見逃してしまいました。でも、ここでちらっとでも様子がわかったのでうれしいです。今月はストックホルムでの滞在の様子をブログに書く予定です。出発前にこちらでいろいろストックホルムの様子を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

投稿者 PUPPY


バジ・コウエンさん

はじめまして。雨のガムラスタンは独特の雰囲気を醸し出していますよね。僕もガーリックパンが大好きです(笑)。

PUPPYさん

こんにちは!交代式はご覧になれなかったようですが、ストックホルム滞在はお楽しみ頂けたようですね。ブログも楽しみにしていますね。

投稿者 Ikuru


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