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2005年07月03日 コメント ( 4 )
ストックホルムへ地下鉄に乗ってお出かけ + ディスタゴン18mm。
注文してあったカメラの備品が届いたとの連絡があったので、モユルを連れてストックホルム市内まで出かけました。いつもは電車で一本なのですが、今回はわざと回り道をして地下鉄に乗っていく事にしました。
ストックホルムの地下鉄はカメラを持って一日かけて回るだけの価値があるほど見応えがあるんです。今回はEOS 20DにツアイスのDistagon 18mmを付けていきました。ズーム無しの広角撮影限定にしてみました。
カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Carl Zeiss Distagon 18mm F4
撮影時: ISO100 1/400ｓ F不明 絞り優先AE
まずは自宅近くのバスターミナルから出発。バスの中にもベビーカー用に十分なスペースが確保されています。ついでにベビーカーと一緒だと乗車は無料になります。
カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Carl Zeiss Distagon 18mm F4
撮影時: ISO200 1/40ｓ F不明 絞り優先AE
10分くらいで到着したシスタ駅。地下鉄路線ですが、ここは地上を走っています。この駅は特に見所無し。
カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Carl Zeiss Distagon 18mm F4
撮影時: ISO800 1/60ｓ F不明 絞り優先AE
新型車両なので車内はとても綺麗。連結部分も広く通りやすくなっています。
カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Carl Zeiss Distagon 18mm F4
撮影時: ISO400 1/60ｓ F不明 絞り優先AE
モユルは扉の開閉と窓の外の景色が気になるようです。
カメラ: Canon EOS 20D
レンズ: Carl Zeiss Distagon 18mm F4
撮影時: ISO800 1/13ｓ F不明 絞り優先AE
まず最初に途中下車したのは、ソルナ駅。燃えるような赤色が強烈な印象をかもします。
次回につづく。
コメント
ベビーカーと一緒だと無料なんてやっぱり進んでいますね。
子供が赤ん坊だった頃に駅の中ではベビーカーをたたんで下さいと駅員に言われ、買い物袋を２つとたたんだベビーカーを持ったら子供が抱けないので子供はあなたが抱いて最寄の駅まで連れて来てくれるのですね。とＪＲの駅員と喧嘩したことを思い出しました。ベビーカーがホームから転落する事故を気にしてだと思いますが本当に理不尽だったなぁ。今は走行中の車内でもベビーカーのまま乗り降りがＯＫのようですが。バリアフリーだとか弱者救済なんて声高に叫んでいる国にろくな国は無いようだ。心のバリアーをまずフリーにしなきゃね。
車両や駅もデザインセンスが違うのですね。次の駅が楽しみです。
投稿者 mimi
mimiさんへ
地下鉄はちゃんと支払わないといけないのですが、バスが無料なのは便利です。チェックするのが面倒でそうしている様な気もしますが(笑)。スウェーデンの街はベビーカーなど子育てをしている親にとってはとても良くできています。ヨーロッパの他都市と比べてもずっと快適な印象です。やっぱり都市設計の段階から考えている（たぶん）と大きな差になりますね。僕もmimiさんと同じ状況になったら駅員さんにかみついていたかもしれません(笑)。
投稿者 Ikuru
4月からストックホルムで生活しています。あの巨大チェス、発見しましたよ♪子供達が遊んだ後、綺麗に並べて帰って行ったのでパシっと1枚写真を撮りました。7歳くらいの男の子がチェス出来る事に驚きました。私は出来ませんもの...あとシスタは彼のオフィスがあるので何度もランチしに行っています。ブログを読んで「生モユル君に会えたかも〜!!」って残念でしたわ。毎日シスタ駅で張ろうかしら??私もストックホルムのベンチと芝生の多さには感動です。今は水着で日光浴してますよね皆様。ナイスバディデス。。
投稿者 ごんべい
ごんべいさんへ
無事に見つけられたんですね。チェスはけっこう盛んみたいです。ストックホルムだとKurturhusetに行くと熱戦が繰り広げられています。ちなみにシスタに張っていたとしても、残念ながら僕たちは現れないと思います。バスに乗って遠回りすれば行けますが、普段は利用していないんです。
投稿者 Ikuru
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