2009年09月28日
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このローライ(推定55歳超)のスクリーンは、ものすごく暗い。明るい所でもスクリーン像が見えにくいのに、薄暗い木々の下ではさらに大変です。なんとかなったかなと思っていたら、失敗というか面白い写真が幾つも撮れていました。 カメラ: Rolleiflex 3.5A フィルム: Kodak 160NC レンズ: Zeiss-Opton Tessar 75mm F3.5T これは当たり。モユルが一緒にこちらを向いてくれれば最高でした。
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2009年09月26日
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保育園の帰り道、おやつと称して、ブルーベリーを食べに寄り道をすることにしました。 カメラ: Rolleiflex 3.5A フィルム: Kodak 160NC レンズ: Zeiss-Opton Tessar 75mm F3.5T 油断するとミチカの居場所を見失いそうです(笑)。
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2008年10月07日
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人気の高いローライフレックスの中でも、初期世代になる3.5Aを手に入れました。3.5Fもあるし、父が2.8Fを持っているので特に手を出すほどでもなかったのですが、「ローライのサービスマンから」という言葉に負けてしまいました。 ローライ全盛時に、本国ドイツからスウェーデンに送り込まれたサービスマンが、今もまだストックホルムにいることが分かりました。引退し、年金生活だけれども、ちょこちょこと直しているらしい。早速、調子が今一つだった3.5Fを診てもらうことにしました。こんな事なら、ローライ35を日本に送り返すんじゃなかったなあ。 カメラ: Canon EOS 5D レンズ: Carl Zeiss
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2006年07月24日
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昨日に引きつづき、ローライフレックスで撮った写真をご覧ください。昨夜、眠気と戦いながら画像処理をしたせいか、色がやや変かも(言い訳)。それでもやっぱり、ローライの描写は綺麗です。 注:今回は基本的に絞り開放(f2.8)か一絞り分だけ絞って(f4)撮っています。またフィルムの反りが無くなる前にスキャンしていますので、一部の写真に干渉縞が生じています。 カメラ: Rolleiflex 2.8F フィルム: Kodak 160VC レンズ: Carl Zeiss Planar 80mm F2,8 パパのカバンが気になるミチカ。中身を全て出すのがお気に入りです。油断していると、お財布の中身も引っ張り出
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2006年07月23日
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ハッセルブラッドに夢中になっていた為、超大好きなローライフレックス君が寂しそうにしている事に気付きました。ゴメンよー。 ローライ君はママのお気に入りのカメラでもあるんです。見た目が一番カワイイのだそうです。いつも間にかパパの日本の実家の父(要するにモユルのおじいちゃん)までローライフレックスをゲットしているし。。。 カメラ: Rolleiflex 2.8F フィルム: Kodak 160VC レンズ: Carl Zeiss Planar 80mm F2,8 相変わらず惚れ惚れする描写。このブリオカートはモユルの愛車。ミチカもモユルの隙を見つけては使っています。
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2006年04月04日
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使うたびに感激してしまうのが、ローライフレックスの素晴らしさ。白黒で撮ってもカラーで撮っても最高の描写。今回は高感度フィルムを詰めて室内で撮影してみました。 カメラ: Canon EOS 20D レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6 この方は助手のモユール。撮影前におまじない中。良い写真を撮ってね〜と念じています(おそらく)。 カメラ: Canon EOS 20D レンズ: EF-S17-85mm F4-5.6 準備完了したので、まずはファインダーを開いて。。。と、なぜか使い方を知っているモユール。
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2005年12月30日
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27日のエントリー後半部で紹介した写真はキャノンEOSで撮った物。この時、実はローライフレックスも首から提げて一緒に撮っていました。 カメラ: Canon EOS 20D レンズ: Carl Zeiss Planar FE 80mm F2.8 T* が、この写真の様(笑)にちょっとガックリの結果。EOSを露出計代わりにしていたにも関わらず、随分とアンダー寄り(光が足りない)に撮れてしまったんです。。。 シャッタースピードが正確じゃないのかなぁ?
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2005年09月29日
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アクセスが増えて来たなあと思っていたら、ここ最近はなんと一日700人を超えていました。たくさんの方にご覧頂けて嬉しいです。さて今回は。。。 先週末、ローライフレックス、ハッセルブラッド、ローライ35全てで白黒フィルムを使用して写真を撮りました。まずはローライフレックスでの写真から。世界中で絶賛された事からも分かるのですが、やっぱりローライフレックスは素晴らしかった。ローライ バンザイ!!というのが、今回の感想です(笑)。 カメラ: Rolleiflex 2.8F フィルム: Kodak 100TMX レンズ: Carl Zeiss Planar 80mm F2.8 夏休み中、動き回るモユルを
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2005年08月02日
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カズエ:最近、似たような写真が多くない? イクル:違うカメラでも被写体がいつも一緒だからネー。 カズエ:そろそろ限界(笑)? イクル:冬になったら今度は室内ばかりになるんだから良いじゃない。 カズエ:いや、雪が降ったらどうせ撮りに行くんでしょ。 イクル:今はそれまでに練習なのさ〜。 カメラ: Rolleiflex 2.8F フィルム: Fujifilm REALA ISO100 レンズ: Carl Zeiss Planar 80mm F2.8 という事で、今回はいつもの様な写真をローライフレックスで撮ってみました。このカメラは僕の中でも特別なカメラ。気合いが入ります。
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2005年07月19日
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何度も書いていますが、ローライ最高(笑)! 何度撮っても期待通りの素晴らしい描写が現れ、感激してしまいます。超シャープに写る現代のカメラと比べても、写真表現から考えたら全然負けていません。というか、超素晴らしい。 と、やや興奮気味でのスタートですが今回も定番のモユルを撮ってみました。Rolleiflexローライフレックス 2.8Fは1960年製の2眼レフカメラ。ローライ2眼レフカメラ全盛期(たぶん)の名機と言われています。もちろん、露出、ピント合わせなどは手動です。オモチャのような現代のカメラと大きく異なり、金属の質感、感触が使う喜び(僕だけ?)を味わせてくれます。その分、重量は約1.5キロ。
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2005年07月18日
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先日、日本から送ってもらった過去のフィルムたちをスキャンしてみました。その中にはローライで撮った写真もあり、懐かしく思いました。幾つかご覧下さい。 カメラ: Rolleicord 箱根プリンスホテルの芦ノ湖畔に面した庭から見た富士山。僕がスウェーデンに来る直前なので2000年の夏だと思う。
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2005年07月05日
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日曜日のストックホルムは超快晴。家に閉じこもっている理由は何もないので、お昼ご飯のオープンサンド(パパ作)を持って5分くらい歩いた先にある芝の広場でピクニックをする事にしました。カメラはEOS 20Dとローライフレックスの2台を持って行きました。ミチカ(娘の名前)にとっては生まれて初めてのお出かけなので、カメラマン魂が沸きかえりました(笑)。 と、今回はこの話をメインにする予定でしたが、同時進行でもう一つの話題も追加します。文字の色で内容を分けました。このブログと比べると遙かに有名なブログ”カメラと一緒にパリでお散歩*”で、アリアちゃんのパパが書いていた事柄は、僕たちも日頃から気にしていた事
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2005年06月17日
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やっとローライで撮ったモユルの写真が現像から上がってきました。初めてモユルを撮ったので結果が気になりましたが、スキャンしてみてビックリ。あまりにも素晴らしい描写だったんです。 *注 フィルムは全て品質保持期限間近で半額セールだったKodak Portra 400UCです。 カメラ: Rolleiflex レンズ: Carl Zeiss Planar 80mm F2.8 たぶんF4か5.6くらいの絞り。被写界深度がどれくらいなのかは、足下の芝生を見るとよく分かる。
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2005年06月01日
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これまでにローライで撮影した写真たちをご覧下さい。一般的なフィルムとは異なるブローニー版のロールフィルムを使用し、正方形(6X6センチ)に撮影します。撮影面が大きい為に高画質撮影が可能です。が、このローライの場合は60年前の物という事で、現代の最新モデルと比べるとシャープではなく、独特の柔らかさを持った描写をします。これがまたローライの魅力でもあるんです。 カメラ: Rolleicord III これはウィーン郊外にあるゴミ処理場。有名な芸術家フンデルト ヴァッサーが手がけています。僕は彼の作品が大好きです。
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2005年05月31日
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僕が初めて二眼レフ カメラを使ったのは大学生の頃。父が保管していた祖母のRolleicordローライコード(手元にないので分かりませんが、たぶんIII型)を借りた時からでした。外装の革はボロボロになっていて、まともに動くのか疑問でしたが使ってみるともうウットリ(笑)。生まれて初めて見た二眼レフのファインダーの大きさと見え方に感激した記憶があります。その後、見た目を良くしてあげようと革を自分で貼り、外出する時などには必ず持ち歩いていました。 その後、父が知人から借りてきたRolleiflexローライフレックスを使ってみて、さらに衝撃(笑)。凝ったメカニズム、そして使用感などRolleicordの
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